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クーラーの使い方2010/08/06 11:46



毎日毎日、本当に暑いですね。
去年に比べて格段に暑い気がします。


昼間は職場でクーラー、夜は寝苦しいのでクーラーをつけて
と、クーラーの中で過ごす事が多いかと思います。

私も今年はクーラーつけて寝ています。

先日テレビでこんな事を言ってました。



カラダに良いと思ってドライモードにするのは大きな間違い。



ドライの方がカラダに優しいと私も思ってました!
でも、ドライは温度をうんと下げて結露を作る事で湿気を取っているんだとか。

だから、冷たい風が出てくるわけです。
それが下に溜まってくる。

しかし、エアコンの温湿度センサーは上の方。
上と下とで温度差が出来ていても感知できずに、どんどん冷たい風がでてくるんですって。



クーラーの風に当たりすぎたり、冷たいものを摂り過ぎると、カラダが冷えてだるさがでます。
胃腸の調子も悪くなったり、足がむくんだり。。。
また、免疫力の低下や、自律神経の乱れにもつながりますね。




じゃあ、カラダに優しいクーラーの使い方は?

テレビでは冷房の温度設定を高めにして、風量を「強」にすることで
室内の空気が混ざって、温度差がなくなるので快適に過ごせると紹介されてました。

でも、「強」にするのはちょっと抵抗があるな。と思う私。
寝ている間中「強」なのは心配です。音も大きくなるし。




そこで私流快適クーラー設定法!←おおげさですね(笑)

風量は「自動」または「弱」に設定。
ウイングを床と水平にして、よく空気が混ざるようにします。

ここで暑いなと思うようなら扇風機をスイッチオン。
風を壁に向けてあてるようにして、空気を混ぜ混ぜ。

温度設定は27℃または28℃の高めでOK。



お腹は冷やさないように、タオルケットなど一枚かけてくださいね。

快適な温度で、カラダに優しく、ぐっすり眠りましょう。



心身の疲れに良質の睡眠は必要不可欠。
もちろん美しいお肌の為にもいいですね☆

快適に夏を過ごしましょ♪

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